足底筋膜炎(足・かかとの痛み)
- 体重をかけると痛い...
- 痛みで長時間歩けない...
- テーピングやインソールしても痛みが引かない...
- レントゲンを撮っても骨に異常がない…
- 湿布を貼っても良くならない
なぜ足底筋膜炎は起こるのか?その症状は?原因は?
足底筋膜炎とは足底筋膜の炎症で、圧痛が伴います。
圧痛部位は一般的に内側縦アーチというところにあり、踵周辺に多く見られます。
ランニングや長時間の歩行、慣れない動作や繰り返しの動作などにより、外力が繰り返し足底筋膜に加わることで発症します。
足底筋膜炎一般的な対処方法とは?
①安静
運動量を減らすことによって負担を減らすようにします。
炎症がある場合はアイシングをして患部を冷やします。
②運動療法(痛みが軽減した場合のみ)
下腿のストレッチを行い筋肉を柔軟にします。
足関節の周りの筋肉トレーニングを行い強化します。
③装具療法
足底への負担を軽減するために、インソールや足底板の使用します。
④物理療法
低周波、超音波を使用することが多いです。
※受傷直後の場合はRICEを行うことが大切です。
Rest(安静)
Icing(冷却)
Compression)(圧迫)
Elevation(挙上)
足底筋膜炎のからだラボ整骨院・整体院 新百合ヶ丘院の施術方法とは?
足底筋膜炎に対してからだラボ新百合ヶ丘整骨院・整体院では?
からだラボ新百合ヶ丘整骨院では、足底筋膜炎の痛みや症状の原因を追究して、治療を行います。
たとえば足底筋膜炎であれば先ほど述べた内容が一般の原因とされていますが、当院はなぜそこの部分に負担がかかり痛みや症状が現れてしまったのか。。。
日常生活だけでなく運動・仕事などでどのような負担がかかっているのかなどを総合的に見て行き、根本からの改善を行っています。
変形している関節や骨を直接治ることは難しいものですが、症状の場所に対して負担を減らしてあげることで症状が改善してくる患者様が多くいます。
今まで多くの患者様を治してきて症状の根本原因はインナーマッスルの硬さと弱さによる姿勢不良が起こり、循環を阻害することから、自然治癒力が低下し、お身体に疲労が蓄積され症状として現れます。
そのインナーマッスルを直接的にアプローチし柔軟性を高め、強くしていくことで日常生活でかかる負担に打ち勝つことの出来るお身体を皆様と一緒に目指していきます。