片頭痛・偏頭痛
- ドクドクと脈を打つような感覚がある
- ひどくなると嘔吐してしまう
- 市販の薬を1日に何度も飲んでも良くならない
- 身体を温めると頭痛が余計に強くなってしまう
- 頭痛がひどすぎて生活が困難
当院では新型コロナウイルス対して厚生労働省の定めた内容に準じて対策を行っております！
偏頭痛とは？また原因とは？
偏頭痛とは？
頭痛には様々な種類がありますが、偏頭痛（片頭痛）は慢性頭痛の1つとして位置づけされています。
慢性頭痛とは命に関わるような緊急性のあるものではないが種々の原因により頭痛が出ているものです。
脳の病気に伴う頭痛よりも危険性は低いですが、悩んでおられる方はたくさんいます。
その理由の1つとして一般的には原因不明と言われている為中々解消させずに困っている人が多いとも言われてます。
要因としては血管の問題や精神的・身体的ストレスなどの心因性、ホルモンの関係性などが挙げられています。
偏頭痛の特徴
血管が拡張することにより脈を打つような頭痛がおこります。
その為、お風呂やお酒を飲んで血流が良くなると返って痛みが強くなる方も少なくありません。
休日に頭痛がひどくなったり、チーズや赤ワイン、人混みなどで頭痛が誘発されることもあると言われています。
また、音や光にも敏感になり不安が増してしまうこともあります。
気持ち悪くなるだけでなく実際に嘔吐してしまう人も多くいます。
思春期の女性に多く見られ、ホルモンやストレスが要因していることもあります。
逆に閉経後や成長と共に症状が自然と軽快していくこともあります。
※ここ最近では自律神経との関係により頭痛で悩む人が頻発しているとも言われてます。
一般的な対処法と注意点！！
そもそも頭痛の認識としては偏頭痛が一番ポピュラーのため、頭痛＝偏頭痛という認識の方が多いです。その為、頭痛が出たら痛み止め（市販薬）を飲む！！というのが一番多いと思います。もしくはとりあえず安静にしたり、横になって休むなどになります！
身体を休める事はとても良いことです。しかしお薬を飲むことに関しては注意が必要になります。なぜなら本当の偏頭痛だと基本的に市販薬は効果が期待出来ないからです。
更に気をつけないといけないのが薬が効かないが為に服用頻度が多くなっていくと薬物性頭痛と言われる頭痛になってしまい、そもそもの頭痛がどのような状態だったのかもわからなくなってしまうこともあります！！
またお薬が効かない為に更に服用を繰り返し悪循環になっていきます。
では、偏頭痛を治療していくにはどのようなことが必要なのか。。。
からだラボ整骨院・新百合ヶ丘整体院の治療法とは？
上記で片頭痛（偏頭痛）の特徴を挙げましたが、慢性的に頭痛が起こる患者さんの中に自分で偏頭痛だと思っている方も多いようです。
前述したように、片頭痛（偏頭痛）は慢性頭痛と言われる中での1つの頭痛にすぎません、
まずは自分の頭痛の種類をキチンと把握し、その頭痛の種類に適した治療を行う事が頭痛治療の大切な一歩になります。
例えば、慢性頭痛の一つである筋緊張性頭痛と偏頭痛では頭痛出現時の対処法が真逆になるのです。
また、これらの筋緊張性頭痛と偏頭痛が混雑している場合もあるのです。
からだラボ整骨院・整体院新百合ヶ丘院では特に筋肉の緊張やストレスなどの自律神経の乱れに対して治療を行うことにより症状の改善を目指していきます。
深部の筋肉（インナーマッスル）、表層の筋肉（アウターマッスル）、そして自律神経（特に副交感神経）に同時に治療を行う事により体を元々の良い状態に近づけ症状の改善・緩和をさせていきます。
偏頭痛の痛みは非常に強いため、日常生活に大きく影響を与えてきます。
筋緊張性頭痛の場合はからだラボ整骨院・整体院の治療で殆どの症状を改善させる事は可能です。
偏頭痛の場合は当院のような治療を含め、適切な投薬療法、日常生活を気を付ける事により偏頭痛を大きくコントロールすることが出来てきます。（頭痛専門外来などへの対応も必要になります）
※このように現状の症状や状態がどのような頭痛なのかを明確にしていき、治療と指導の両面からアプローチすることが頭痛の解消には大切になります！！
＊特異的な激しい頭痛や大きな外傷を伴った場合は専門医への受診をおすすめします。
緊張型頭痛頭痛・偏頭痛などでお悩みの方も一度ご相談ください。
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